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新元号『令和』 ゆかりの地は太宰府の坂本八幡宮!

  いつもホテル一楽をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

 

  5月1日、いよいよ今日から令和です!

 

  新しい時代の幕開けになんだか気分が上がってしまいますね♪

 

 

  

 

 

  「令和」のは典拠は、

 

  『万葉集』巻五の「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」

 

  にある一文だそうですが、皆様ご存じでしたか(*^_^*)?

 

 

  ≪原文≫ 

 

  于時、初春月、氣淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。

 

 

  ≪現代語日本語訳≫

 

  時は初春の()月(※この場合『令』は“物事のつやがあるように美しい”の意)であり、

 

  空気は美しく、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、

 

  蘭は身を飾る(ころも)(まと)う香のように(かお)らせる。

  

 

   

 

 

  上記の序文は、天平2年1月13日、大宰帥(大宰府の長官)である

 

  大伴旅人の大宰府政庁近傍にある邸宅で催された宴の様子を表していて、

 

  「梅花の宴」とも呼ばれていますが、

 

  その大伴旅人の邸宅は政庁の北西、現在の坂本八幡宮(現・福岡県太宰府市)といわれていて

 

  新たな観光スポットとして注目されています♪

 

 

 

  坂本八幡宮の詳細はこちらをクリック!

 

 

  この連休中はかなりの人出が予想されますが、

 

  ご興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか??

 

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